マグネット充電ケーブルを購入した理由はただひとつ。
充電端子を守りたい!
だからです。
充電の度に抜き差しを行う充電端子には、やはり負荷がかかりやすい!
過去に充電端子のハンダが基板から剥離して、充電できなくなった経験があります。
それ以降、マグネット式の充電ケーブルを使うようになりました。
どのType-Cマグネット式充電ケーブルがいいのか?
安いものはどれも一緒。
違いがあるとしたら、
・USBケーブル経由のデータ通信が可能かどうか
・充電ケーブルのコスメの違い
・ケーブルのLEDの有無
ぐらいでしょうか。
充電端子の厚みが薄いものを探しましたが、安いものは横並びです。
どれを選んでもデータ通信用の接点の数の違いがあるくらいです。
データ通信機能は必要か!?
USBデータ通信機能とは、USBを介してパソコンと写真やファイルのやりとりを行う機能です。
私は充電用のUSBチャージャーがパソコンに繋がっていないので、データ通信はすべてWiFi経由で行っていますので不要でした。
ちなみにSH-M08のWi-FiはIEEE802.11a/b/g/n/acをサポートしています。
5GHzの高速通信が可能です。
購入したType-Cケーブルはこちら
中国製のケーブルで送料込み2ドルでした。
日本だと800円から1000円程度で売られている製品のようです。
データ通信は使いませんが、通信機能がついていました。
マグネット式Type-Cケーブルのデメリット
充電には専用ケーブルが必要。
出先で充電ケーブルを借りよう・・・としても、端子を外さないといけません。
端子を外すにはペンチや薄いカードなど、こじる道具が必要。
指で外そうとしましたが、ちょっと厳しいです。
爪が長くて硬い人ならなんとかいけそうですが、基本外では外すのは難しいかもしれません。
データ通信機能付きはケーブルの表裏があるので、充電したつもりでもできていないかもしれない。
私が購入した充電ケーブルには表裏があり、どちらか一方で充電、もう一方でデータ通信を行うようです。
充電機能のみを使う場合は、シンプルな充電のみの単機能端子のものを選ぶといいかもしれません。
専用端子が分厚い。
恐らく最大のデメリットがこれ。
マイクロUSBタイプのマグネット充電ケーブルをイメージしていると辛い思いをします。
マグネット式Type-Cケーブルのメリット
端子は分厚いし、専用ケーブルだし、メリットあるの?
あ る ん で す!
人によりけりですが(笑)
やはり充電端子を守れるのは大きなメリットです。
ケーブルをいちいち引き抜かなくても、スマホ本体をグイッと引っ張るだけでケーブルを抜くことが出来るので楽ちんなんです。
逆に充電するときも、マグネット式なので片手でカチッと装着できます。
毎日の充電作業の煩わしさから解放されるのは最高ですよ。
是非マグネット充電ケーブルの世界を体験してみてください。
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